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Botas de vaquero,hecho en México (メキシコ製ウエスタン・ブーツ)

アメリカの大手メーカーのトニー・ラマやノコナとかジャスティンなどのブーツと比べるとメキシコのグアナファト州レオンで買った僕のウエスタン・ブーツは値段はアメリカ製の半分~1/3くらいで、凄く安いのに、革の厚さが2倍くらい分厚くて1番長持ちしました。

ほとんどのウエスタンブーツのメーカーが、アメリカのトニー・ラマ社が作った伝統的なデザインを真似しているのに、写真で分かるようにオリジナルのデザインで飽きが来ないブーツなので気に入ってます。

大抵のメキシコ製の商品はアメリカ製の物と比べると『安かろう悪かろうのメヒコ式の商品』で値段は安いけど品質が劣っている訳ですが、唯一、ウエスタン・ブーツだけは、アメリカ製よりメキシコ製のブーツの方が品質が上です。

革質の違いもありますけど職人さんの腕もいいです。その上、アメリカ製より値段が安い訳です。

僕がレオンのウエスタン・ブーツを知ったのはもう20数年前です。
僕の奥さんのコンパドレ(代父)のカルロスって言う人がグアナファトに住んでるので、1家で泊りがけで遊びに言ったんです。

そうしたら『グアナファト市の近くのレオン市と言う所にウエスタンブーツを作って売ってる人たちが集まってる場所がある』、と言う事をカルロスが教えてくれたので、帰りに寄って見た訳です。

道に靴屋さんが並んでいて表は靴屋さんのお店なんですけど、中が仕事場に成っていて自分で作った靴を売る人が多いんです。
大きいお店は靴を作らずに『仕入れて売るスタイルの販売店』もありましたけど、小さい所は、大抵『アトリエ兼売り場』方式みたいでした。

製造直売なので輸送コストや中間マージンが掛からないのでメキシコシティで買うより安いです。
卸(おろ)しの値段だから安いです。
交渉次第で、そこから更に下げてくれる人も多いです。

メキシコシティの大きな靴屋さんでSiete
Reglas(シエテ・レグラス)などの大手メーカーのブーツを買うよりも安い上に、品質も個人差はありますが、レオンの職人さんたちの方が全般的にいいと思います。
シエテ・レグラスはメキシコのトニーラマみたいな感じのメーカーです。

今はトニー・ラマでもノコナでもアメ横で買える時代ですから、トニー・ラマのブーツはみんな履いてる訳です。
でもメキシコのブーツは履いている人が居ないからグアナファトに旅行する人はついでにレオンに寄るのもいいと思います。

写真のブーツみたいに、珍しいデザインのブーツもあるし、量産品じゃなくて1品物だから、他の人が同じデザインのブーツを履いてる人が居ないのでいい感じです。

トニー・ラマのブーツとかはヒールの部分を強化プラスチックとかファイバーみたいな物で作ってる感じですが、写真のブーツなどは分厚い革を貼り合わせて全部革でヒールを作ってます。
このブーツのヒールは少し角度を付けてライティングヒール(tacón cubano)っぽくしました。

おじさんに言えば、その場で削って調整してくれます。

ヒールのゴムを飛行機用の高圧タイヤを切ってヒール用の替えゴムを自作して着けている職人さんがたまに居ます。

航空タイヤで作ったヒールのゴムはトニー・ラマの純正ゴムの4倍長持ちしますから、非常に嬉しいです。
航空タイヤ最高です!


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