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地獄バス😆、北1号街道、ゲーリー・グライムス「男の出発( カルペッパー・キャトル・カンパニー)」第3部、男たちの旅路、鮎解禁

1976年2月から1982年2月まで、日本変態協会(NHK)で放送されたTVドラマで『男たちの旅路』と言う番組があったんです。
僕は当時見た記憶が無くて今ユーチューブで見ているところです。

82年までやっていたなら、僕が日本に復員したのが78年(?)くらいだから見るチャンスはあった筈なのに、(何故見てなかったのかなあ?)って考えたら新聞のTV欄に鶴田浩二の名前が出ていたから見たく無かったんだと思います。

僕は、鶴田浩二の臭い演技も嫌いだけど小野栄一と言う人間そのものが嫌いなんです。

ワイキペディアで調べたら、桃井かおりさんは以前に『傷だらけの天使』にゲスト出演した事があるらしんですけど、水谷豊さんと本格的に共演したのは『男たちの旅路』が初めてだったみたいです。

番組自体の評価は高いらしいのでユーチューブで見てみました。
特に評判が高かった、シルバー世代の問題を扱った第3話の『シルバーシート』と身障者問題を取り上げた第4話の『車輪の一歩』を見ました。

第3話の『シルバーシート』は芸術大賞を獲ったらしいんですけど、正直に言ってあまりいいとは思いませんでした。
脚本の出来も大した事はないし鶴田浩二の臭い演技や脇役たちの演技も良くないと思いました。

とにかく鶴田浩二が偉そうな事を言う臭い演技が嫌いなので早送りで見るから話が良く分からないんです。

映画『聯合艦隊』では中井貴一さんの小田切少尉や小田切少尉の父親の小田切兵曹長役の財津一郎さんや空母瑞鶴整備班長の武田上整曹役の長門裕之さんや森整備兵長役のなべおさみさんとか、中鉢ニ飛曹役の遠藤公一さんたちが完璧にいい演技をなさっているのに森繁久彌と金田賢一と永島敏行が糞みたいな大根演技で映画を壊してるので早送りしっぱなしに成るんです。
そして大和の沖縄特攻で鶴田浩二がまたしゃしゃり出て来たんです。
(出るなよ、お前は)

鶴田浩二は複雑な家庭環境のせいで軟派の不良に成って、あの戦時中にも女とセックスばかりしていて芸者に子どもを産ませたりしていた天晴な女たらしだった点はセックス万歳主義者の僕としては非常に好感が持てるんですけど、戦後その事を隠して『特攻還り』を売りにして芸能界でシノギした点が気に食わないんです。

しかも、整備予備学生で特攻隊の居た基地に居た事は事実なんですが特攻隊員で無くて整備科の予備士官だったのに特攻隊員と偽って経歴詐称していたとの噂が当時からありました。

高校の時に、この男の『同期の桜』のカセットを買ったんです。

「お父さん、お母さん、先立つ不幸をお許し下さい。お母さん、泣くなと言うのは無理かも知れません。でも、どうか、良くやったと誉めてやって下さい。私達(わたくしたち)は祖国を守る為に死にに行くのですから...海軍少尉小野栄一、身長五尺7寸、体重十七貫五百、極めて健康ぉっ!」とか言ってやがるんです。

整備だとカッコ悪いから搭乗員だったように偽って売り出したのか?何だか分かりませんが、それが気に食わないんです。整備兵の人たちに対する侮辱です。冒瀆ですよ。

縁の下の(力持ち)の仕事で、手柄は全部搭乗員の人たちの方に行ってしまって報われる事が少ない仕事でしたが、整備の人たちの苦労は搭乗員以上だったんです。

整備員の方たちが居なければ飛行機は飛ばないです。
整備員の人たちは責任感だけで任務を完遂する為に艱難辛苦に打ち耐えて頑張ったんです。

搭乗員が宿舎の寝台で寝てても整備の人たちは整備班長の整備兵曹長陣頭指揮で徹夜で飛行機を整備して班長以下全員飛行機の翼の下で仮眠して、ご飯も飛行機の下で食べていたんです。

飛行場が敵の戦闘機に空襲されて機銃掃射される時は搭乗員は掩体壕に避難しますが整備の人たちは敵の機銃掃射の中を体を隠そうともせずにエンジン始動させようとして必死に隼戦闘機のプロペラスピナーに付けた始動ハンドルを回し続けて撃たれて死んだ整備兵の方がたくさんいたんです。

機銃掃射を受けて隼戦闘機の脚が被弾して飛行機が倒れる所を何とか飛行機のダメージを少なくしようと咄嗟に飛行機の下に飛び込んで自分の体をクッション代わりにして飛行機を助けようとして重い飛行機の下敷きに成って死んだ整備兵の人が加藤隼戦闘隊にいたんです。

金井軍曹と言う人だったと思います。軍曹だったか兵長だったか忘れてしまいましたが、名前は確か金井守告さんだったと思います。
記憶が定かではないのでお名前を間違っていたらお許し下さい。

鶴コウ(鶴田浩二)の経歴詐称は整備兵の人たちに対して失礼です。

同じ窯の飯を食って苦労を共にした整備班の仲間の人たちに対する裏切り行為だと思います。

以上の観点から僕は鶴田浩二が嫌いなんです。

マイクをハンカチで持って小指を立てて歌うカマーっぽい歌い方も大嫌いです。

話が逸れてしまいましたけど、つまり表題の『男の出発(たびだち)』はカウボーイ映画で『男たちの旅路』はガードマンの話だと言う事が言いたい訳です。

「それが、どうした?」と思う方も居るかも知れませんから、この際、お答えしますと...

「別にどうもしません!ただ書いてみただけです。言ってみただけ、書いてみただけなんですよ!」

話を無理矢理、第2部の終わりにくっつけて、バスの中の所から始めます。

こいつ...『下痢のうんこ水(すい)』をドクドク放流してたんですよ。😆

『鮎(釣り)解禁』みたいな感じで放流してんですよ。😆
『鮎解禁』ならいいんですけど『うんこ解禁』は駄目だと僕は思います。

ズボンから靴に来て少しずつバスの床に流れ出したんです。😞

けっこう混んでたのでみんなあまり足下(あしもと)が見えなかった訳です。

アメーバが増殖するみたいに段々床に下痢水(げりすい)が広がって来ても混んでいるので逃げ場が無いんです。

僕が榎本さんの1番近くに居たんですけど、隊長のローサが僕の隣から出て来て親父に言ったんですよ...

「Señor,usted está malito...es que...puede...bajar por favor!(具合が悪いみたいですから降りて貰えますか?)」って言った訳でなんです...

そしたら、この親父すげえんですよ、本当凄い親父で度肝抜かれました😃...

「Estoy bien,yo no bajo!Tengo que llegar a la oficina!(いや、僕は大丈夫だぁ、僕は降りないぞ!僕は会社に行かなきゃなんないんだ!)とか言ってんですよ😃...

(マジか?このうんこがビチャビチャに付いてるおズボンで仕事行くんすかあ?)って僕は思った訳です。😞
たぶん他のみんなも同じ考えだったと思います。

自由な国メキシコのストライクゾーンでも大多数(90%くらい?)の人たちは(電車やバス内でのうんこ解禁は良く無いんじゃないか?😃)って考えてるみたいです。

ローサも「てめえ、うんこ漏れてっから降りろよ!臭えよ!降りろ、うんこ💩垂れ!」って言ったら身も蓋も無いから気を使って「体の具合が悪そうだから、降りられたらどうですか?」などと回りくどい言い方したら榎本が「降りない、仕事に行くんだ!」とか言うのでさすがのローサもビックリこいちゃって...

「Ustete(d)eeee se va(a la) oficina? se va?(あなた、会社に行っちゃうんスか?行くんスかあ?)」って訊いたんです。😃

そしたら、この榎本明さんは、顔は榎本明さんだけど性格が「男たちの旅路」の吉岡司令補だったんです😳...

「Claro que si,voy a la compañía.Hay que respetar a trabajo.Desde que me metí en esta compañía, ya va para 10 años,yo nunca me tardé a llegar al tiempo de trabajo, siempre puntual.es mi único honor en mi vida.Los flojos chingados irresponsables chamacos de este país siempre tardó y dice"Se me tardó poquititoooo..."chinguerosos, yo no soy ese tipo!(当たり前だ。私は征く。仕事と言う物には敬意を払うべきだ!僕は今の会社に入ってから、もう10年くらいになるが1度たりとも遅刻をした事が無い!いつも正確な時間!これが私の人生で唯一の誇りだ!この国の怠け者で無責任な若けえクソッタレのクソガキどもは、いつも遅刻しちゃあ、「ちょっと遅れちゃったあ」とか抜かしやがるクソ共だ!俺はそんなクソ共とは違うんだ!)」とか言っちゃってんですよ😃...

この旦那さん(遅刻するのが当たり前の)メキシコ人と思えないような仕事熱心で責任感の強い戦中派の特攻隊の生き残りの吉岡司令補みたいな硬い性格の男だった訳です😃....

通常メキシコ人の共通概念では『社会のルール』だの『公衆道徳』だとか『パブリック・エティケット』だのの規制力が弱くて、そんな物を持ち出しても、ビクともしないんです...

「知らねえよ、誰が決めたんだ、そんな事?俺はそんな事には同意してない」と言い張る人が多いから、電車の場合は、うんこが嫌な人は別の車両に乗り換えて、あまり気にしない人と椅子に座ってる人たちは、せっかくゲットしたシートを失いたくない人は車両を変わらない訳です。

基本的に犯罪行為で無い場合は何人たりとも他の人を電車から降ろす事は出来ないんですけど、電車みたいに別の車両が付いて無いバスだから、僕らが勝負に負けて降りると次のバスが来るまで待たないといけないので姑のローサがみんなを代表する形で、『通らばリーチ』で言ってみたんです。

通りませんでした😆....

全然通用しませんでした😆....
『説得失敗』と言うより『説得不能』の巌窟王みたいな信念の人でした。😆

東京の道路で『環状6号線』、『環六』と言う名前の他に『山手通り』と言う名前があります。
メキシコでも同じで、『南3号街道』が『バーハ・カリフォルニア』とか言うようにもう1つ名前があるんです。

北1号街道のもう1つの名前が『土方通り(calle albañil)』って言う名前なんです。

名は体を表すみたいに貧しい地区の中を走って空港の近くまで行く路線なんですけど、途中で昔何かに使われていた簡易鉄道か何かの今は使われていない鉄道の線路があって、そこを越してから坂道に成って坂を右に曲がって次に左にカーブする場所があるんです。

上りのS字コーナーなんです。

それで平地にいた時は吉岡司令補(榎本から吉岡に名前変わりました)の足下に丸い感じで水溜りが広がっていたのが登りになったから下に流れて来るんです。

しかもカーブを右と左にするので川の流れが暴れて進路を変える板東太郎状態に成ったんです。

「ひいやあ〜っ」って感じで阿鼻叫喚と言うか車内がパニクったんです。
それで相手を降ろす事を諦めてみんな自分が降りようとして....

「¡Baja,bajaaaa!(降ります、降りまああああす!)」とか言ったんです。

そしたら運転手がまたメキシコ人には珍しいタイプの(メキシコ人のくせに)融通が利かないバカだったんです。

日本だったら規則一辺倒の僕の住んでた池袋のマンションの住み込み管理人の磯野波平みたいなバカが多いんですがメキシコにはそう言う日本人みたいなバカは普通は居ないんです。

でもたまにメキシコでもそう言うバカがいるところが、またメキシコの面白い所なんですけど、自分が当事者だと笑ってはいられません。

「坂道だから停まれません。危険防止の為に坂道での停車はしません!上に着くまで待って下さい」とか抜かしやがったんですよ...

45度とかの急勾配なら分かるけどそんな急な坂道じゃ無いのにメキシコ人のくせに融通が利かないので吉岡司令補と磯野波平のダブル攻撃なんです。

道歩いてて犬🐶のうんこをうっかり踏んだら嫌ですけど、犬のうんこは動かないから気を付けてれば避けれるんですけど、吉岡司令補のは液体の下痢水(げりすい)なんで流れて来るんです。

「うわあ〜、こっち来たあ、うんこあっち行けえ」とか自分さえ助かればいいみたいな人間のエゴがみんな出てしまいました。😆

坂道を登り切った所でかなりの人数が降りました...

日本だったら吉岡さん以外全員降りちゃうんじゃないかなって思うんですけど、降りない人たちもけっこういました。そう言う所がメキシコらしくて面白かったです。

みんな靴に付いたうんこ水をティッシュとかで拭いたりしてたら、何人か水のペットボトルを持ってた人たちが水を提供してくれて何箇所か地面に水を撒いてくれたので、みんなそこで靴の裏をゴシゴシしてからティッシュで拭きました。

僕は水を撒いてくれたドン・タコスみたいなヒゲのスーパーマリオみたいな太ったおじさんに...

「Que barbaro,No⁉(大変な目に遭っちゃったねえ)」って言ったらドンタコスの大将は白目をひっくり返した顔してズバリ1言...
「México‼(メヒコ!)」とか言ってました。😆😆

こう言う時の『メヒコ!』って言うのは良く使われる自嘲気味(自虐ネタ?)のギャグみたいな感じの言葉です。

(メキシコだから、しょうがねえよ、これが俺たちの国のレベルだかんな...)
みたいな言葉でマジに怒ったり、抗議してもどうにも成らないからこの言葉で笑って済ます時に良く使われる言葉で僕も好きな言い回しで真似して使うように成りました。 

前にメトロの中で見た放出犯の人の時はみんな次の駅で黙って降りて隣の車両に移ったので「降りて下さい」「嫌だ降りない、会社行く」みたいな言葉の遣り取りが無かったので、少し面白さが足りない感じでしたけど、今回の吉岡さんは仕事に対する熱い想いを語ったりしたので僕的にはバス事件の吉岡さんが金メダルだと思います。

メキシコの面白い点は大多数の人がいい加減なのに、たまに吉岡さんタイプの変に真面目な人がいる点が面白さを増しているんです。
面白い国(って言うか民族)だと思います。

吉岡さんは空港警備のガードマンだと思うんです。ベニート・フアレス国際空港は連邦警察(policía federal)も居ればPA(補助警察:policía auxiliar)も居るしPBI(銀行・企業警察? policía bancaria e industrial)も居るし、複数のガードマン会社も居るんです。

一元化しないでゴチャ混ぜな所が面白い国です。

警察官の持つ拳銃もベレッタの人が居たりスミスのコンバットオートの人が居たり、ブローニング・ハイパワー持ってる人が居たりバラバラなんです。

軍隊ですらM16A33持ってる人が居たりFNブローニングFALの人が居たりドイツ製のG3の人が居たりバラバラなのが面白い国だと思います。

吉岡さんは航空貨物のセクションとかで旅行者のお客さんの目に触れない部署の警備ならあのズボンでもメキシコ人なら乗り切れる気もしますが、空港内の旅行者の方たちの居る側の警備をするとしたら、かなりの兵(つわもの)だと思います。

ロッカーとかに万一の不測の事態に備えて予備の換えズボンを用意して置くような性格の人はメキシコ人には少ないと思います。

大体私服で行って向こうで着替える手間を嫌って家から制服で行く人たちは換えズボンとか会社に置いてないと思います。
吉岡さんはうんこズボンで巡回業務したんでしょうか?

「ホルヘ吉岡警士(警備士)以下1名、空港内巡回業務開始しますっ!」

上司や同僚にしたら来るか来ないか分かんない奴は迷惑です。
吉岡さんみたいにとにかく時間には必ず来る人が1番ありがたい事は確かですけど、うんこ塗(まみ)れのズボンで来た場合はどうなんでしょうかね?

一緒にコンビ組んで巡回する人は迷惑かも知れませんね。
『えんがちょ』だと思います。

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