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日本のム所は犯罪者に甘いんじゃ無いか?とか思うんですけど

日本のム所は犯罪者に甘いんじゃ無いか?とか思うんですけど、入った事が無いので良くは分からないんです。
知り合いで垢落ちした人も居ないから日本の厶所に関しては面会に行った経験も無いんです。

ですから、体験主義の僕としては映画やネットの知識しか無いので、実際には良く分からないんですけど、メディアから得た知識で今これを書いてます。

情報の精度としては、映画『刑務所の中(監督・崔洋一、主演・山崎努)』が1番リアルで精度が高い気がします。
それを観ますと『代紋TAKE2』などの漫画がいかに嘘が多いか良く分かります。

『代紋TAKE 2』は組事務所の電話番の電話の受け方とかの細かい部分がリアルじゃ無いです。組事務所に行った事が無い人が
想像で書いてるからリアルじゃ無いんです。

刑務所内部の事は僕自身が入った事が無いのでどの作品がリアルで、どの作品が嘘が多いのか判定出来ないんですけど、原作者の花輪和一さんが銃刀法違反、及び火薬類取締法違反で懲役3年をお勤めになられていますので『刑務所の中』が1番リアルだと思います。

僕自身は前科前歴なしのきれいな体でして日本のム所はおろか、メキシコ合州国のム所にも、アメリカ合臭国のム所にも入った事が無いんです。

W辺修一くんがメルセードのバーの用心棒時代にサンタ・マルタ(Santa Martha)のム所に垢落ちした時に面会に行った事があるだけです。

身近な人間で垢落ちしたのは、僕の兄弟分のW辺くんと、親戚のブライアンとバルミキが
Reclusorio de Santa Martha Acatitlaのム所に入って、先日亡くなった大先生様が米国のユタ州のム所に垢落ちしたので4人だけです。

W辺くんはメキシコ人の客をボコボコにしたので傷害でパクられました。
PGJ(司法警察)のパトが2台来て、ベレッタを構えた私服刑事4人に召捕られた時に刑事が『Tu yakuza,malo(お前ヤクザな、悪いな)』とか言ったそうです。
W辺くんに拠りますと『Yakuza』の発音を『ヤクーザ』とか言ってたそうです。

W辺くんは正確に言うと『Yakuza』ではなくて『Ex yakuza(エクス・ヤクーザ👉元ヤクザ)』なんです。
日本語で言うと『元ヤー』です。
足を洗ってメキシコに来たんです。
今はタトゥー・アーティストとして入れ墨屋で働いてます。

僕は堅気ですけどW辺くんと義兄弟に成っていましたから面会に何回か行きました。
ブライアンの容疑は強盗です。ミキは中古
で買った車が誘拐事件に使われた車で書類
無しで車を買った為に無実を証明出来ずに
冤罪で垢落ちしました。

大先生様の罪状は良く分かりませんが、たぶん強盗みたいです。
2年くらいアメリカのム所に入ったあと強制送還されたらしいです。

面会に行った事があるので(囚人の部屋の中までは分かりませんが)1度もサンタ・マルタに行った事が無い人よりは実感として中の様子や囚人の事が少しは分かります。

つまり日本のム所については映画『刑務所の中』で得た知識で、メキシコのレクルソリオにつきましては自分の目で見た事とW辺くんやブライアンから聞いた情報をもとにして、日本のム所とメキシコのム所の比較と言うテーマで、今この文章を書いている訳です。

サンタ・マルタのム所は別名diamante(ディアマンテ👉ダイアモンド)と呼ばれていますが凄く大きかったです。
メチャクチャ厳重で面会者のチェックも凄く厳しかったです。
警備の警官も重装備で、監視塔の警官は自動小銃を持ってました。ミニミの機関銃もありました。

実際に日本やアメリカのム所に入った経験が無いので映画で観た知識ですけど、映画などで観ると日本やアメリカのム所は囚人服があってみんな同じ格好をしているのに、メキシコのム所は黒っぽいジャージのズボンと黒っぽい色のTシャツを着てる人が多かったので、初めはそれが囚人服なのか?と思ったのですが、よく見たらアディダスのロゴが入ったTシャツの人が居たりして、全員同じシャツを着てる訳ではないみたいでした。

黒のシャツに決まっているのかと思ったらライトブルーのTシャツの人がいました。
でもその人以外は黒いTシャツでした。

服装とか設備に関しては日本のム所よりも恵まれてる感じですし、ポテトチップスだのチョコレートだのおやつも自由に食べられるので、そこだけ見ますと日本よりヌルくて犯罪者を甘やかせてるようにも思えます。

W辺くんも『大刑(👉大阪刑務所)に比べたらおやつも食べられるし楽でしたわ』とか言ってました。

(そんな楽ならメキシコの刑務所駄目じゃんかよ)とか思ったんですけど、良く訊いて見たら1番根本的な部分でメキシコの刑務所のシステムの方が良いと僕は思ったんです。

メキシコの刑務所は日本のム所みたいに犯罪者に税金でメシを食べさせてないんです。
ドヤ代、ベッド代、エサ代、水代、トイレットペーパー代全て受刑者負担で税金から1ペソも出ないらしいんです。

飲み水もトイレットペーパーも全部有料で受刑者が買わなきゃ成んないらしいんです。
メシも現金と引き換えで買わなきゃ成んないから、善良な市民様の納めた血税から麻原彰晃にトンカツ定食だのすき焼き定食だの豪華なメシを食わせていた日本の刑務所よりよっぽどいいと思います。

垢落ちしたばかりの時は家族とかが当座の金を貸してやりますが、その後は受刑者が自分で稼がないといけない訳です。

日本のム所は税金で豪華なメシを食わせてやった上に代金を払ってやって仕事をさせてやって、労賃を積み立てて置いてやって、出所の時に銭持ってム所を出られるようにしてやると言う犯罪者天国です。

『メキシコの露店(3)』の所にも書きましたし、前にどこかのブログに書きましたがポリアナって言う双六ゲームのゲーム盤とか、子どもの玩具(おもちゃ)を作る内職仕事をしてメシ代を稼いでメシとか水を買うんです。

ポリアナのゲーム盤をデパートなんかで買うと300ペソくらいして高い訳です。
ですから、庶民の人たちはhecho en Santa
Marta(👉メイド・イン・サンタ・マルタ)
の安いゲーム盤を買うんです。

高いと売れませんから、値段を抑えます。
受刑者は70ペソくらいで作らないと駄目です。それで面会人が1個70ペソで買い取ってシャバで150から200で売る訳です。
だから受刑者の家族にとってはいいサイドビジネスに成るんです。

受刑者は飢え死にしないようにメシを買う金を稼ぐのが目的ですから、銭貯めてシャバに戻るなどと言うフザケた真似をさせない為に労賃は抑えられて70くらいに成る訳です。

受刑者は次の面会日までに掛かる費用を計算して、その金額分のゲーム盤を作るんです。

かなりの現金が受刑者どもに入ってしまいますから(出所時に銭を掴んで出て行く奴も居るんじゃねえか?)って言う事が心配に成りますが大丈夫です。
帝愛地下施設と同じシステムで1度飲み食いの味を覚えたら抗(あらが)う事は出来ませんからキッチリ全部遣い切って、みんな文無しで出て行きます。

商品がシャバの相場より高いのも帝愛地下施設の大槻班長の売店と同じです。

計画して金を遣(つか)って、積み立て貯金をするような奴が居やがったら出所時に銭持って出て行く事に成って良くないのですが、みんなおやつをバクバク買うので、キッチリ遣いきって出て行く事に成ります。
これは実に良い事です。

このシステムは国民感情とか被害者のご遺族の感情を考えたら非常に良いシステムだと思います。日本でも真似するべきだと思います。

麻原彰晃とか加藤智大とかに税金でトンカツ食わしてたら被害者の方やご遺族の方たちが浮かばれないし、低額所得者の方たちが悪事をしないで頑張って働いて、粗食に甘んじてる方たちがいらっしゃるのに青葉真司が税金でトンカツ定食食べてたらおかしいと、僕は思うんですよ....



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